フェムトパートナーズ
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フェムトマガジン(第766号) GP主導の継続ファンド(GP-led continuation fund その1)
今週から「GP主導の継続ファンド」を解説してまいります。
GP主導の継続ファンド(GP-led continuation fund)は、ベンチャーキャピタル業界で使用されるファンドの一種(以下「継続ファンド」)で、
海外では非常に多く組成されていると聞いているものの、日本ではまだほとんど例がありませんでしたが、我々(フェムト)では昨2022年、(たぶん国内初の)継続ファンドとして、フェムトグロー
フェムトマガジン(第765号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その15)
今週も、2022年にIPOした企業の投資家が、どのように株式を売却したのかを見ていきます。
年度の最後なので、日本の上場後においてVCがどう株式を売却していくのがいいのか、
VCの持株と「オーバーハング」
VCに対する市場からの認知(ブランディング)
VCの株式保有とコーポレートガバナンス
等の観点からの考察を行なっております。
また、2022年上場分の「VCはいかに株式を売却するか?
フェムトマガジン(第764号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その14)
今週はまた、2022年にIPOした企業の投資家が、どのように株式を売却したのかを見ていきます。
今週取り上げるのは下記の企業です。
2022年分に掲載の「上場前後の資本政策」シリーズに掲載した分の再掲/修正部分を含みます。
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。
フェムトマガジン(第763号) 上場までの資本政策(2023年12月その4)
今週も、2023年12月に上場予定の会社の資本政策を見ていきます。
すでに12月になっており、もう本年度の上場は無いと思われますので、今週は「yutori」1社だけになってしまいましたが、ZOZO社が資本参加する時に何(ダウンラウンド?A種優先株式は?)が起こったか?あたりも含めて、見ていきたいと思います。
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。
フェムトマガジン(第762号) 上場までの資本政策(2023年12月その3)
今週から、2023年12月に上場予定の会社の資本政策を見ていきます。
今週は以下の4社です。
マーソ
ヒューマンテクノロジーズ
早稲田学習研究会
ナルネットコミュニケーションズ
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。
フェムトマガジン(第761号) 上場までの資本政策(2023年12月その2)
今週も、2023年12月に上場予定の会社の資本政策を見ていきます。
今週は以下の6社を。
S&J
魁力屋
雨風太陽
エスネットワークス
ロココ
ナイル
資本政策的に面白かったのは、
雨風太陽
「ポケットマルシェ」を運営。
筆頭株主が、マレーシアの政府系PNBグループとインスパイア(さん)が連携した「本邦初のイスラム法(シャリア)適格なPEファンド」
エスネットワークス
役員でも