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スタートアップから見た資本業務提携の留意点

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スタートアップが事業会社から出資を受けて業務提携も行う「資本業務提携」において注意すべきことをまとめました。
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記事一覧

週刊isologue(第413号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第7回…

今回は、資本業務提携の最終回として、 資本業務提携の交渉における情報の出し方 株式購入権 …

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週刊isologue(第412号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第6回…

資本業務提携の第6回目です。 今回は「先買権(さきがいけん)」について検討します。 目…

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週刊isologue(第411号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第5回…

資本業務提携の第5回目ですが、今回は「買収の一歩手前」としての観点から、資本業務提携を考…

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週刊isologue(第410号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第4回…

今回は、資本業務提携の第4回目で、残余財産優先分配権が実際のM&Aの際の分配に与える影響を考…

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週刊isologue(第409号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第3回…

資本業務提携の第3回目です。 今週は、残余財産優先分配権について考えます。 目次とキー…

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週刊isologue(第408号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第2回…

資本業務提携の第2回目です。 今回は、株主間契約等で定める拒否権を中心に取り上げます。 …

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週刊isologue(第407号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第1回)

今どきのベストセラーっぽいタイトルにしてみましたが、最終的に「たった一つ」に集約できるかどうかは(一応イメージはしてますが)今後書き進めてみて出たとこ勝負です。よろしくお願いいたします。<(_ _)> 今回から、ベンチャーの資本業務提携で考慮する必要がある様々な要素について考えてみたいと思います。 ベンチャーが成長していく過程で、他の事業会社と組んで、そのチャネルや設備、知的財産などを活用させてもらう業務提携(事業提携)が行われることがあります。その際に、提携先の企業から

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