フェムトパートナーズ

ベンチャーキャピタルのフェムトです。 https://femto.vc/

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マガジン

  • フェムトマガジン

    日本や世界のスタートアップについて、ファイナンスの観点から考えるマガジンです。2020年9月までの名称は「週刊isologue」。

  • スタートアップから見た資本業務提携の留意点

    スタートアップが事業会社から出資を受けて業務提携も行う「資本業務提携」において注意すべきことをまとめました。

  • 米国VC契約ひな形からファイナンスを学ぶ。

    全米ベンチャーキャピタル協会の投資契約等ひな形から、米国のベンチャーファイナンスを考えます(長いです)。

  • Facebookの実例で株式インセンティブプランを学ぶ

    Facebook上場時の開示資料から、Restricted Stock、RSU、ストックオプション等の実例を学びます。

記事一覧

フェムトマガジン(第675号)フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その4)

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フェムトマガジン(第674号)フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その3)

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フェムトマガジン(第673号)フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その2)

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フェムトマガジン(第672号) フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その1)

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フェムトマガジン(第675号)フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その4)

先週に引き続き今週も、昨年金融庁から公表された「キャリード・インタレストの税務上の取扱いについて」について考えます。 ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。

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フェムトマガジン(第674号)フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その3)

2週間にわたってフェムトのインセンティブ・プランを公開してきましたが、今週からは、昨年金融庁から公表された「キャリード・インタレストの税務上の取扱いについて」について考えます。 そもそもまだ日本のVCでキャリーを株譲渡所得となる形で受け取った人というのが非常に数が少ないはずです。(10人はいるかもしれませんが、100人はいない気がします。)また、この「キャリード・インタレストの税務上の取扱いについて」関連の書類も、今年初めて記入した(または、まだ記入したことない)という方が

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フェムトマガジン(第673号)フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その2)

今週も、フェムトで昨年から実際に使っているインセンティブ・プランを見ていただこうと思います。 今週は、具体的分配方法を定める「分配等規程」について考えます。 先週は、ベースとなる組合契約書について取り上げました。 その組合契約書では、各ファンドのGPとなるLLPの持分を現物出資によって束ねる、といった基本的な構造のみが記述されていますが、「具体的に誰がどういった分配を受けるか」といった(生々しい)ことは書かれていません。それを記載してあるのが、本日取り上げる「分配等規程」

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フェムトマガジン(第672号) フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します(その1)

今週は、フェムトで昨年から実際に使っているインセンティブ・プランを公開して見ていただこうと思います。 昨年、法律面・税務面などを検討し、実際にプランを組成して、分配も行い、現在(絶賛)確定申告の最中でありますが、こうした一通りのプロセスを回してみて、(もちろんまだ新しい試みではありますが)「行ける」と考えております。 このプランは、すでにいくつかファンドを立ち上げて運用しているベンチャーキャピタル向けのものです。 例えば、あるベンチャーキャピタルに新たにパートナーとかア

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