フェムトパートナーズ
ベンチャーキャピタルのフェムトです。 https://femto.vc/
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クックパッドさんが委員会設置会社なのは存じてましたが、執行役の他に執行役員って肩書きがあるんですね!(その発想はなかった!)
英語では片方は「officer」でない呼び方をしてるんでしょうか?
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20140425/8naf1s/140120140425046640.pdf
STAP細胞と取締役会
バーンレートが月数十万円のシード・ベンチャーはともかく、数千万円、数億円といったそれなりの金額を投資家から預かるミドルステージ以降のベンチャーや上場後の会社には、
「取締役会議事録は、結論だけでなく、そこで討議された内容の骨子が分かる程度には書いておいた方がいいよ」
といったアドバイスを今までもしてきたのですが、結構な頻度で、
「そんな細かいこと、ホントにわざわざ書き留めておく必要はあるんすか?
週刊isologue(第264号)もし日本のベンチャーがケイマン法人だったら(1)
ここ数週間の週刊isologueでは、ケイマン諸島法人として米国で上場する中国企業のWeiboやBaidu.comについて見てきました。
短期的な視点から考えれば、日本のベンチャーがケイマン法人を使っても、あまり得になることは考えにくい気がしますが、なんでこういうことをやっているかというと、日本で活動するベンチャーもケイマン法人を使うことで「制度間競争」などが起こらないかなあと考えたからです。
クックパッドさんが委員会設置会社なのは存じてましたが、執行役の他に執行役員って肩書きがあるんですね!(その発想はなかった!)
英語では片方は「officer」でない呼び方をしてるんでしょうか?
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20140425/8naf1s/140120140425046640.pdf
Let it Go
そして2001年にネットイヤー辞めて1人で独立して事務所を始めた時のオレの脳の中。
(最後にバンザイしてドヤ顔。)
For The First Time in Forever
それまでの人生ずっとコンサルタントやアナリストとしてサラリーマンやってきて、98年に現在のカブドットコム証券の創業メンバーと一緒に最初にビジネスプラン作って資金調達し始めた時のオレの脳の中、まさにこんな感じでした。