今朝見た夢の話

いつもはストーリーのある夢はあまり見ないのですが、もう1年以上、回転しない寿司屋に行ってないからか、先日のオバマ大統領のニュースを見たせいか、寿司屋で修行している夢を見ました。

私が親方に、

小さな子供の頃に、見よう見まねで寿司のまねごとのようなものを作ったことがあったが、親は「おいしい」と言って食べてくれた。 今考えればひどい仕事で、あんなものがおいしいわけがなかったのに。

と言ったら親方は、

おまえも親になればわかるが、親御さんは本当においしかったのだ。
なぜならお前の事が好きだったからだ。
だから技術を磨くことも大切だが、お前が究極に目指すところは、お客さんにお前を好きになってもらうことだ。
そしてお客さんにお前のことを好きになってもらうためには、技術を究極まで磨くしかないのだ。

という話でした。

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