フェムトパートナーズ

ベンチャーキャピタルのフェムトです。 https://femto.vc/

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マガジン

  • フェムトマガジン

    日本や世界のスタートアップについて、ファイナンスの観点から考えるマガジンです。2020年9月までの名称は「週刊isologue」。

  • スタートアップから見た資本業務提携の留意点

    スタートアップが事業会社から出資を受けて業務提携も行う「資本業務提携」において注意すべきことをまとめました。

  • 米国VC契約ひな形からファイナンスを学ぶ。

    全米ベンチャーキャピタル協会の投資契約等ひな形から、米国のベンチャーファイナンスを考えます(長いです)。

  • Facebookの実例で株式インセンティブプランを学ぶ

    Facebook上場時の開示資料から、Restricted Stock、RSU、ストックオプション等の実例を学びます。

記事一覧

フェムトマガジン(第766号) GP主導の継続ファンド(GP-led continuation fund その1)

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フェムトマガジン(第765号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その15)

¥250

フェムトマガジン(第764号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その14)

¥250

フェムトマガジン(第763号) 上場までの資本政策(2023年12月その4)

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フェムトマガジン(第766号) GP主導の継続ファンド(GP-led continuation fund その1)

今週から「GP主導の継続ファンド」を解説してまいります。 GP主導の継続ファンド(GP-led continuation fund)は、ベンチャーキャピタル業界で使用されるファンドの一種(以下「継続ファンド」)で、 海外では非常に多く組成されていると聞いているものの、日本ではまだほとんど例がありませんでしたが、我々(フェムト)では昨2022年、(たぶん国内初の)継続ファンドとして、フェムトグロース・ワン投資事業有限責任組合を設立いたしました。(プレスリリースはこちら。)

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フェムトマガジン(第765号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その15)

今週も、2022年にIPOした企業の投資家が、どのように株式を売却したのかを見ていきます。 年度の最後なので、日本の上場後においてVCがどう株式を売却していくのがいいのか、 VCの持株と「オーバーハング」 VCに対する市場からの認知(ブランディング) VCの株式保有とコーポレートガバナンス 等の観点からの考察を行なっております。 また、2022年上場分の「VCはいかに株式を売却するか?」シリーズは今回で終わりまして、次回からは、我々が昨年組成させていただきました日

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フェムトマガジン(第764号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その14)

今週はまた、2022年にIPOした企業の投資家が、どのように株式を売却したのかを見ていきます。 今週取り上げるのは下記の企業です。 2022年分に掲載の「上場前後の資本政策」シリーズに掲載した分の再掲/修正部分を含みます。 ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。

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フェムトマガジン(第763号) 上場までの資本政策(2023年12月その4)

今週も、2023年12月に上場予定の会社の資本政策を見ていきます。 すでに12月になっており、もう本年度の上場は無いと思われますので、今週は「yutori」1社だけになってしまいましたが、ZOZO社が資本参加する時に何(ダウンラウンド?A種優先株式は?)が起こったか?あたりも含めて、見ていきたいと思います。 ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。

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