フェムトパートナーズ

ベンチャーキャピタルのフェムトです。 https://femto.vc/

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マガジン

  • フェムトマガジン

    日本や世界のスタートアップについて、ファイナンスの観点から考えるマガジンです。2020年9月までの名称は「週刊isologue」。

  • スタートアップから見た資本業務提携の留意点

    スタートアップが事業会社から出資を受けて業務提携も行う「資本業務提携」において注意すべきことをまとめました。

  • 米国VC契約ひな形からファイナンスを学ぶ。

    全米ベンチャーキャピタル協会の投資契約等ひな形から、米国のベンチャーファイナンスを考えます(長いです)。

  • Facebookの実例で株式インセンティブプランを学ぶ

    Facebook上場時の開示資料から、Restricted Stock、RSU、ストックオプション等の実例を学びます。

記事一覧

週刊isologue(第542号)海外オファリングの研究(その1)

¥100

週刊isologue(第541号)今なぜ、ベンチャー投資のマインドが必要なのか?(その2)

¥250

週刊isologue(第540号)2019年上半期+αの総集編

¥100

週刊isologue(第539号)上場前後の資本政策(2019年7月)

¥250

週刊isologue(第542号)海外オファリングの研究(その1)

最近は、IPO時に海外の機関投資家にオファリングをする(投資してもらう)ベンチャー企業もいくつか現れてきました。 従来の日本のスタートアップというと、上場後で時価総額数十億円から100億円くらいの企業で、オファリングサイズ(公募+売出し等の合計)も数億円から十数億円といった規模のIPOが多かったかと思います。 こうした企業がIPO時に海外でオファリングをできるかどうかは、「CFOが英語ができるかどうか?」という問題じゃありません。海外の投資家へのオファリングを準備するとな

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週刊isologue(第541号)今なぜ、ベンチャー投資のマインドが必要なのか?(その2)

もう3ヶ月も前の5月27日の第529号に、「今なぜ、ベンチャー投資のマインドが必要なのか?」ということについて書き、その後ごぶさたでしたが、今回は、この続きを考えていきたいと思います。 目次とキーワード: 世界のスタートアップ投資の推移 「スタートアップの常識」は「生態系」で形成される 「見えない産業革命」 時間のかかる革命 ソフトバンクのベンチャー投資の存在感 ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです!

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週刊isologue(第540号)2019年上半期+αの総集編

今回は、今年1月(昨年12月最終週)から先週(8月第1週)までの記事を一覧する「総集編」です。 今年上半期のテーマは、 信託型ストックオプションよりシンプルなスキームを考える VCの従業員インセンティブ ベンチャーキャピタルGPの新ストラクチャー 法人GPの税務 など、VCやスタートアップのインセンティブに関するものが多くなりました。 こうしたエクイティファイナンス系のインセンティブは、「単なるベンチャーの話」にとどまらず、現在、日本社会が抱える問題を根本から変える手

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週刊isologue(第539号)上場前後の資本政策(2019年7月)

今回は、2019年7月に上場した以下の5社、 フィードフォース Link-U ビーアンドピー ブシロード ツクルバ の資本政策を見てみます。 今週は、ブシロードの株主構成が面白いかと思います。 あと、(それを意図してかどうかは存じませんが)「役員の資産管理会社などの内容を、ネットの登記情報提供サービスでホイホイ気軽に見られないための裏ワザ」?に、「なるほど!」と膝を打ちましたw ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです!

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