フェムトパートナーズ

ベンチャーキャピタルのフェムトです。 https://femto.vc/

フェムトパートナーズ

ベンチャーキャピタルのフェムトです。 https://femto.vc/

マガジン

  • フェムトマガジン

    日本や世界のスタートアップについて、ファイナンスの観点から考えるマガジンです。2020年9月までの名称は「週刊isologue」。

  • スタートアップから見た資本業務提携の留意点

    スタートアップが事業会社から出資を受けて業務提携も行う「資本業務提携」において注意すべきことをまとめました。

  • 米国VC契約ひな形からファイナンスを学ぶ。

    全米ベンチャーキャピタル協会の投資契約等ひな形から、米国のベンチャーファイナンスを考えます(長いです)。

  • Facebookの実例で株式インセンティブプランを学ぶ

    Facebook上場時の開示資料から、Restricted Stock、RSU、ストックオプション等の実例を学びます。

記事一覧

フェムトマガジン(第645号) VCはいかに株式を売却するか?(2020年その2)

¥250

フェムトマガジン(第644号) VCはいかに株式を売却するか?(2020年その1)

¥250

フェムトマガジン(第643号) 上場前後の資本政策(2021年7月その2)

¥250

フェムトマガジン(第642号) 2021年上半期+αの総集編

¥100

フェムトマガジン(第641号) 上場前後の資本政策(2021年7月その1)+「人」に投資するVC

¥250

フェムトマガジン(第645号) VCはいかに株式を売却するか?(2020年その2)

今週も、2020年にIPOした企業の上場後、VCを始めとする投資家が、どのように株式を売却したのかを見ていきたいと思います。 今週取り上げるのは下記の5社です。 リグア 日本インシュレーション リバーホールディングス サイバーセキュリティクラウド アディッシュ ちょっと目を引いたのは、 ●サイバーセキュリティクラウドが、上場後2ヶ月ちょっとで株式を4分割も行なった(大量保有報告書上は、増えた株数が「取得」と記載。) ●アディッシュが、上場の超直前に筆頭株主であるガイア

¥250

フェムトマガジン(第644号) VCはいかに株式を売却するか?(2020年その1)

今回から、2020年にIPOした企業で、上場後VCを始めとする投資家が、どのように株式を売却したのかを見ていきたいと思います。 今週取り上げるのは下記の4社です。 ジモティー きずなホールディングス ビザスク 木村工機  (2020年掲載の「上場前後の資本政策」シリーズに掲載した分の再掲/修正部分を含みます。) ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。

¥250

フェムトマガジン(第643号) 上場前後の資本政策(2021年7月その2)

今週も、2021年7月に上場した下記の会社の資本政策を。 今週は、 ランドネット サーキュレーション ブレインズテクノロジー デリバリーコンサルティング AIメカテック の、5社を見てみます。 ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧ください。

¥250

フェムトマガジン(第642号) 2021年上半期+αの総集編

今週は、今年上半期〜7月までの記事を一覧する「総集編」をお届けします。 2021年前半は、毎年定点観測している、 上場前後の資本政策 VCはいかに株式を売却するか などの他、個別のテーマとして、 SPACの上場時開示資料を見てみた を取り上げました。 また、各記事の前に「雑談」をするのを始めてみまして、 (第639号) 『竜とそばかすの姫』と、LLP(有限責任事業組合) (第640号) 家康とCEOのお仕事のアナロジーについて (第641号) ベンチャーキャピ

¥100

フェムトマガジン(第641号) 上場前後の資本政策(2021年7月その1)+「人」に投資するVC

今週から、2021年7月に上場した会社の資本政策を見てみますが、その前に雑談を。 ---- ベンチャーキャピタル(「VC」。特にシード・アーリー対象のVC)というのは、「投資業」としてみると、ものすごく変わってます。(実際、ベンチャーキャピタリストの中には、良くも悪くも、自分がやっている仕事を「投資」や「金融業」だとは思っておらず、「スタートアップの成長を助ける仕事」といった、事業開発寄りの仕事として考えている人も多いです。) 一般の投資というのは、例えば上場株投資なら

¥250