フェムトパートナーズ
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フェムトマガジン(元isologue)(第623号)SPACの上場時開示資料を見てみた(その8)
今週も、昨年2020年で最も大量の資金を集めたSPAC(Special Purpose Acquisition Company:特別買収目的会社)である、Pershing Square Tontine Holdings, Ltd. の上場時の開示資料(S-1)を見ていきたいと思います。
今回は、定款の後編。
SPACの各種の制約やルールが、定款上どのように表現されているかを見てみます。
文中の
フェムトマガジン(元isologue)(第622号)SPACの上場時開示資料を見てみた(その7)
今週も、昨年2020年で最も大量の資金を集めたSPAC(Special Purpose Acquisition Company:特別買収目的会社)である、Pershing Square Tontine Holdings, Ltd. の上場時の開示資料(S-1)を見ていきたいと思います。
今回は、実際に定款(Second Amended and restated certificate of i
フェムトマガジン(元isologue)(第621号)SPACの上場時開示資料を見てみた(その6)
今週も、昨年2020年で最も大量の資金を集めたSPAC(Special Purpose Acquisition Company:特別買収目的会社)である、Pershing Square Tontine Holdings, Ltd. の上場時の開示資料(S-1)を見ていきたいと思います。
今週からは、募集の概要(「The Offering」)の内容に入ります。
ご興味がありましたら、下記のリンク
フェムトマガジン(元isologue)(第620号)上場前後の資本政策(2021年2月)
SPACのS-1を見てる途中ですが、今週は2021年2月に上場した下記7社の資本政策を見てみます。
QDレーザ
アールプランナー
アクシージア
WACUL
アピリッツ
室町ケミカル
coly
今回は、100億円規模の巨額の資金調達をしたQDレーザーや、colyの資本金(たった)500万円に代表される外部から全く調達せずに成長できた企業など、対照的な資本政策が印象的です。
ご興味がありましたら
フェムトマガジン(元isologue)(第619号)SPACの上場時開示資料を見てみた(その5)
今週も、昨年2020年で最も大量の資金を集めたSPAC(Special Purpose Acquisition Company:特別買収目的会社)である、Pershing Square Tontine Holdings, Ltd. の上場時の開示資料(S-1)を見ていきたいと思います。
今回は、
「当初企業結合」(initial business combination)
なんとJOBS法適用