フェムトパートナーズ

ベンチャーキャピタルのフェムトです。 https://femto.vc/

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マガジン

  • フェムトマガジン

    日本や世界のスタートアップについて、ファイナンスの観点から考えるマガジンです。2020年9月までの名称は「週刊isologue」。

  • スタートアップから見た資本業務提携の留意点

    スタートアップが事業会社から出資を受けて業務提携も行う「資本業務提携」において注意すべきことをまとめました。

  • 米国VC契約ひな形からファイナンスを学ぶ。

    全米ベンチャーキャピタル協会の投資契約等ひな形から、米国のベンチャーファイナンスを考えます(長いです)。

  • Facebookの実例で株式インセンティブプランを学ぶ

    Facebook上場時の開示資料から、Restricted Stock、RSU、ストックオプション等の実例を学びます。

記事一覧

週刊isologue(第412号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第6回)

¥250〜

週刊isologue(第411号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第5回)

¥250〜

週刊isologue(第410号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第4回)

¥250〜

週刊isologue(第409号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第3回)

¥250〜

週刊isologue(第412号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第6回)

資本業務提携の第6回目です。 今回は「先買権(さきがいけん)」について検討します。 目次とキーワード 先買権(さきがいけん)とは 「先に知らせるくらい、いいんではない?」は正しいか? M&Aのプロセスと先買権行使のタイミング 買収慣れしている企業と、してない企業の「enforcement」の違い 「話が来た」段階で先買権が行使できるか? 「下限金額付き」の先買権行使の放棄は機能するか? 詳細条件が決定した段階での先買権を設定すればいいか? 事業会社側弁護士がテクニカ

¥250〜

週刊isologue(第411号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第5回)

資本業務提携の第5回目ですが、今回は「買収の一歩手前」としての観点から、資本業務提携を考えてみます。 目次とキーワード 「準M&A」としての資本業務提携 M&Aに至らない理由 PMI(Post Merger Integration) アドバイザーのインセンティブ 買収する側の経営者のインセンティブ 「不完備契約」性 ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

¥250〜

週刊isologue(第410号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第4回)

今回は、資本業務提携の第4回目で、残余財産優先分配権が実際のM&Aの際の分配に与える影響を考えます。 目次とキーワード 残余財産優先分配権の順位最優先順位である場合会社破綻時の清算とM&A時の「みなし清算」回収見込みへの影響(ベンチャーに資金がない場合/潤沢にある場合)優先株式の中で最劣後だが普通株式より優先する場合インセンティブの観点から考える普通株式と同順位の場合「折衷案」は機能するか? ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

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週刊isologue(第409号)ベンチャーの資本業務提携に必要な、たった一つのこと(第3回)

資本業務提携の第3回目です。 今週は、残余財産優先分配権について考えます。 目次とキーワード 出資の額の大きさと残余財産優先分配権インセンティブの観点からの優先分配権の整理経営陣とVCのみのインセンティブ関係(復習)普通株式での投資参加型優先株式での投資非参加型優先株式での投資が日本で少ないわけ事業会社の経営への寄与度・出資額と優先分配権の需給関係 ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

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