週刊isologue(第216号)スプリント買収にDISH参戦(米国家安全保障編)

ソフトバンクのスプリント買収の対抗馬DISHは、経済的条件面での戦いは厳しいと思ったのか、「ソフトバンクがスプリントを買収すると、米国の国家安全保障上の問題が発生する」という角度から攻めることにしたようです。

その米国の国家安全保障のあたりを中心に、お送りします。

目次とキーワード

ソフトバンクがDISHのデュー・ディリジェンス(DD)を認める
DISHの、安全保障面からの斬り込み
NSTAC(国家安全保障通信諮問委員会)
Communications Assistance to Law Enforcement Act (CALEA)
ソフトバンクの、安全保障に関する反論
スプリント、株主向けの賛成(”FOR”)の呼びかけ
ソフトバンク、州関係の許認可作業の終結
DISH、ソフトバンクへの再反論 

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

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