週刊isologue(第560号)謹賀新年(2019年の「週刊isologue」総集編)
(まだ2019年の小晦日の23時過ぎですが、海外弾丸男一人旅をしている予定ですので)、
あけましておめでとうございます。
一年の最初なので、昨年の記事を一覧する「総集編」をお届けします。
2019年のテーマは、
信託型ストックオプションよりシンプルなスキームを考える
VCの従業員インセンティブ
ベンチャーキャピタルGPの新ストラクチャー
法人GPの税務
など、VCやスタートアップのインセンティブに関するものが多くなりました。
こうしたエクイティファイナンス系のインセンティブは、「単なるベンチャーの話」にとどまらず、現在、日本社会が抱える問題を根本から変える手段であり、日本経済に(もしかしたら)インパクトを与えうるご提案になっているんじゃないかと思います。
(ベンチャーキャピタルGPの新ストラクチャーや従業員インセンティブについては、現在まさに実際の契約や登記等に落として改良版を作成しているところですので、2020年に入ってからまた発表できれば、と思います。)
その他、個別のテーマとしては、
総集編(2018年、2019年上半期)
ソフトバンク上場(昨年からの続き)
上場前後の資本政策(2018年12月〜2019年10月)
海外オファリングの研究
VCファンド資産の時価評価(2018年版IPEV)
西安を見てきた、ご報告
等がありました。
いつもと同様、当然のことながら、これらは法的助言を行うことを目的とするものではなく、財務その他の観点からの検討が中心です。実際の解釈や運用にあたっては、弁護士、税理士等の専門家の意見を参考にしてください。
今回は以下のURLで記事を公開していますので、そちらをご覧ください。
http://www.tez.com/blog/archives/post5722.html
(noteの仕様で、マガジンに入れるために有料にしていますが、以下を購入していただいても上記URLと同じ内容になります。)
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