週刊isologue(第85号)上場前後の資本政策(前編)

よく、

「上場する時に、社長や役員で何%くらい株を持っていればいいんでしょうか?」

という質問を受けます。

一言で言ってしまうと「ケースバイケース」です。

「他の経営者に負けないような経営をする自信があれば、ゼロ%だって社長はできる」

わけですので。(当然ですね。)

しかし、具体例を見るとイメージもわきやすいかと思いますので、今回は、昨年上場した19社を取り上げて、実際の例で、上場前後の企業の資本政策がどうなっているのか、傾向を見てみました。

目次とキーワード

2009年に上場した19社
公募の株式はどのくらいの比率?
売出しも含めた比率
発行済株式、公募、売出しの関係
時価総額規模との関係
特異値の例(八洲電機)   

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。 

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