週刊isologue(第116号)GrouponのIPO資料を読む(ガバナンスとドイツ法人編)
今週こそ、IPO申請したGroupon(グルーポン)のビジネスモデルについて取り上げようと思っていたのですが、コーポレート・ガバナンスと、買収したドイツ法人について調べていたら、またもや、かなりのボリュームになってしまいましたので、今回は「ガバナンスとドイツ法人編」ということにさせていただければと思います。
(次週こそ、ビジネスモデルに踏み込みたいと思います。[あくまで予定ですが…])
目次とキーワード
グルーポンの役員はどんな人たち?
CEOよりも、会長Lefkofsky氏が…?
取締役や監査委員会の独立性
ドイツ法人と日本法人の買収条件が雲泥の差なのは何故?
買収の「contingent consideration(条件付対価)」の処理
日本とEUの地の利の差
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。
ここから先は
50字
¥ 250
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
サポートいただいた資金は全て、分析のための商業登記簿取得費に充てさせていただきます!