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週刊isologueは「フェムトマガジン」になりました + 大久保克彦参画について

フェムトパートナーズ株式会社ゼネラルパートナーの磯崎哲也は、2009年から毎週、597号にわたって「週刊isologue」を執筆してきましたが、今回新たにこれをフェムトマガジンとしてリニューアルすることにいたしました。

内容は従来同様、スタートアップや上場企業の経営全般やファイナンスに関するものが多くなる予定です。日本のスタートアップの環境はこの数年だけでも、劇的に進展しておりますので、フェムトマガジンは今後も、その時点での最先端のスタートアップ関連実務の研究開発的/実験的な内容を取り扱っていきたいと思っております。実際今までも、このマガジンから、VCファンド用の新しいGPストラクチャーや、スタートアップ向けのリストリクテッド・ストックなど、新しい実務が生み出されてきたと自負してます。同時に、マガジン以外の無料記事では、より一般向けにも役に立つ情報を発信していけたら、と考えています。

また(昨今の社会状況で、ご報告が遅れましたが)、フェムトパートナーズにマネジングパートナーとして大久保克彦が参画したことをお知らせいたします。
大久保の経歴はこちらの通りで、ネット系を中心とするスタートアップ投資から、上場企業の大型のM&A等まで広く長年にわたって関わっており、HR方面の知見にも明るいので、投資先各社やフェムト自身に新しい力を吹き込んでくれると考えています。

大久保のコメントは以下のとおりです。

大久保と申します。この春先まで電通という会社でデジタル領域を中心にM&Aやらベンチャー投資やらを担当しておりました。
フェムトでは、今まで以上に新しい秩序と需要が生まれてくることが間違いないことをチャンスとして、デジタルの力で社会や産業の不効率や課題そのものを解決して新たな価値を創り出すチャレンジを発掘・支援し、日本のベンチャーエコシステムの強化はもちろん、日本の将来の発展にも貢献したいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

新しい体制となったフェムトパートナーズを、引き続き、よろしくお願いいたします!🙇‍♂️

(マガジンに配信するためにnoteの仕様上有料に設定しておりますが、購入いただいても以下には何も記載されていません。)

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