フェムトマガジン

フェムトマガジン(元isologue)(第600号) 上場前後の資本政策(2020年9月補足2)

今週も、先週取り上げた2020年9月に上場した企業の資本政策で注目した論点のうち、I-ne社とrakumo社について、登記簿等を見ながら深掘りしてみます。
特に、I-ne社の方は、上場前後の資本政策関連の実務的に注目すべき新しい発見がありました。

I-ne社
優先株式や新株予約権発行、上場承認等の時系列での整理
このスキームの3つの注目ポイント
B種優先株式と新株予約権によるファイナンスの経緯

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フェムトマガジン(元isologue)(第599号) 上場前後の資本政策(2020年9月補足1)

今週は、先週取り上げた2020年9月に上場した企業の資本政策で注目した論点のうち、グラフィコ社とI-ne社について、登記簿等を見ながら深掘りしてみます。

グラフィコ:「株式會社」という商号は登記できるか?
I-ne(前編):社債型の優先株式
優先配当に関する規定が重要
累積型の優先配当
優先配当の上限とM&A
残余財産分配は、元本+未払配当のみ
無議決権株である
ちょっぴり怖い金銭対価の取得

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フェムトマガジン(元isologue)(第598号) 上場前後の資本政策(2020年9月)

フェムトマガジンとしての最初の通常回です。よろしくお願いします!

今週は2020年9月に上場した以下の9社の資本政策を見てみます。

雪国まいたけ
グラフィコ
トヨクモ
まぐまぐ
I-ne
STIフードホールディングス
rakumo
ヘッドウォータース
アクシス

優先株式を使った今風のVC投資案件よりも、再生案件や、会社による取得を前提とした種類株式でのファイナンス、日本初?のIPOラチェット

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週刊isologueは「フェムトマガジン」になりました + 大久保克彦参画について

フェムトパートナーズ株式会社ゼネラルパートナーの磯崎哲也は、2009年から毎週、597号にわたって「週刊isologue」を執筆してきましたが、今回新たにこれをフェムトマガジンとしてリニューアルすることにいたしました。

内容は従来同様、スタートアップや上場企業の経営全般やファイナンスに関するものが多くなる予定です。日本のスタートアップの環境はこの数年だけでも、劇的に進展しておりますので、フェムト

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どうもです!
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