フェムトパートナーズ
記事一覧
週刊isologue(第576号)上場前後の資本政策(2020年3月4月その2)
今週も、2020年3月4月に上場した以下の会社の資本政策を見てみます。
今週は以下の11社。
Kids Smile Holdings
ウイルテック
きずなホールディングス
フォーラムエンジニアリング
ビザスク
コンピューターマネージメント
フォースタートアップス
木村工機
リグア
ミクリード
ミアヘルサ
ビザスクの優先株式の内容、ミアヘルサの有限会社の株主などについて、ちょっとだけ深堀りしま
週刊isologue(第575号)上場前後の資本政策(2020年3月4月その1)
今週から、2020年3月4月に上場した以下の25社の資本政策を見てみます。
・・・と思ったのですが、最初のカーブスホールディングスが非常に興味深い資本政策(親会社コシダカホールディングスからの、上場と同日の「スピンオフ」/当社株式の現物配当/人的分割/分割型分割)をやっていたので、本日はその一社だけを見てみます。
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。
週刊isologue(第574号)外国投資家による投資(外為法改正 その5)
今週は、外為法(外国為替及び外国貿易法)改正の最終回です。
パブコメはもう昨日、終わってしまいましたが、今週は外為法(外国為替及び外国貿易法)改正関連の最終回。
内容は、ざっと以下のとおりです。
目次とキーワード
外国投資家比率50%未満のファンドは条文上どこで手当てされているか?
「組合等」の範囲
「組合等」を図示してみました
外国ファンドの扱い
日本のLLPの取り扱い
海外のLLP
週刊isologue(第573号)外国投資家による投資(外為法改正に伴うパブコメその4)
今週も引き続き、パブコメにかかっている外為法(外国為替及び外国貿易法)の改正に関連する政令等の改正案について見ていきます。
前回は、下記の(5)(6)の「国家安全保障にかかわる(ガチな)業種」について見ましたが、今回は、パブコメのホームページに掲げられている以下の改正案のうち、太字で示した残りの告示が何を意味するのかを見ていきます。
(1)「対内直接投資等に関する政令等の一部を改正する政令(